素足・下駄で生活します

足指の発達・土踏まずの形成促進、二足歩行である人間にとって足の発達は、健康に通じるものであり、素足下駄での生活により、足の清潔も保たれるものです。そのようなことをふまえ、保育園の中では3歳児以上は下駄で過ごします。
2歳児以下では希望により下駄で生活します。
※園外保育(山登り)などの時は靴で出かけます。

近代化社会において、自然の中でからだを動かすことが少なくなり、運動能力の低下が心配されますので、下駄教育の他にも、山登りなど園外保育により、自然の中でのびのび活動する体験をしたり、水泳やかけっこ、運動用具を使ってからだを鍛えることで、園児の体力向上に努めています。

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